通貨ペアの意味

初心者の方がわかりにくい通貨ペアの意味を特集します。通貨ペアには日本語表記と英表記があります。FX取引をする前にしっかり覚えましょう。
通貨ペアとは?

通貨ペアとは異なる通貨同士の組み合わせです。たとえば米ドル円の場合は、米ドルと日本円を外国為替取引する。ひらたく言うと通貨交換をするという意味になります。米ドルを買って、日本円を売る。逆に米ドルを売って日本円を買うというオペレーションをすることになります。つまりどちらかの通貨を買えば、一方の通貨は売らなければなりません。2つの国の通貨交換を表示しているのが通貨ペアであると言えます。

◆むかって左側の通貨を「主軸通貨」といいます。
(米ドル/円の場合は米ドル)
◆むかって右側の通貨を「決済通貨」といいます。(米ドル/円の場合は日本円)

通貨ペアをしっかり理解するには主軸通貨を売るのか、買うのかをまず考えましょう。主軸通貨を買えば、決済通貨は売らなければなりません。逆に主軸通貨を売れば、決済通貨は買わなければいけません。

◆主軸通貨を
買って、決済通貨を売っている=米ドル/円の場合は、米ドル買い・円売り
  ⇒ドル円のロング(買い持ち)している状態。
◆主軸通貨を
売って、決済通貨を買っている=米ドル/円の場合は、米ドル売り・円買い
  ⇒ドル円のショート(売り持ち)している状態。

実は主軸通貨以上に重要なのが決済通貨です。なぜならばむかって右側の通貨である決済通貨で差損益、スワップは発生するのです。米ドル/円の場合、決済通貨は日本円です。ですから為替差損益、スワップ金利は日本円で発生します。ユーロドルの場合の決済通貨は米ドルです。ですから為替差損益、スワップ金利は米ドルで発生します。つまりユーロドルやドルスイスを取引して発性する為替差損、スワップ金利は米ドル、スイスフランです。
>>通貨ペア


通貨ペアの種類


以下はsaxoの通貨ペアの種類です。
・ 米ドル/円(2ポイント)
・ ユーロ/円(2.5ポイント)
・ 英ポンド/円(5ポイント)
・ 豪ドル/円(3ポイント)
・ ニュージーランドドル/円(6ポイント)
・ ユーロ/米ドル(2ポイント)
・ 英ポンド/スイスフラン(6ポイント)

このように通貨ペアは2国間の通貨の組合せで表示されます。


ドルストレート通貨ペアについて

ドルストレート通貨とは米ドルが絡む通貨ペアのことをさします。その代表的なドルストレート通貨にユーロ/ドル、ドル/スイス、ポンド/ドル、オージー/米ドルなどがあります。そのいっぽう、円が絡む通貨ペアをクロス円といい、ドル円、ポンド円、ユーロ円、オーストラリアドル/円などがあります

クロス円の意味の説明はこちら


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